医療施設で働くために学校に通うと何を学ぶのか?

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学校では何を学ぶ?

2015.12.7 気になる看護学校、介護学校

看護学校では何を学ぶ?

看護師になるためには、必ず看護学校で学んで看護師の国家資格を取得する必要があります。それでは一体、看護学校ではどういったことを勉強しているのでしょうか。看護学校で主に行うことは座学と実習の2つです。
座学では、解剖学や薬理学、生理学、心理学などの学問や、内科、外科等の病気についての勉強など、専門的な教科を学習します。勉強する科目数は何十種類もありますので、なかなか大変ですが、現場に出ている医師や医療大学の教授の授業などもあり、現場を想定したより実践的なことが学習できます。定期的にテストも行われますし、国家資格を目指すわけですから、求められるレベルは当然高いです。
また、実習については、病院で実習する前に、最初に学校の中で学生同士で基礎練習を行います。シーツ交換や食事や入浴の介助、排せつ介助、採血や注射などの練習をまずは学生同士で行っていきます。実際に学生同士で採血を行ってみたりもします。学校内でおこなう基礎的な実習が終わると、今度は実際に病院や老人ホームなどに行って実際に患者さんにたいして臨床実習を行っていきます。現場に出て実習を行なうことで、将来実務をする力を身につけるというわけです。

介護学校の場合は?

介護士になるためには、大学や短期大学の介護コースで学んだり、介護福祉士専門学校で学んだりして介護士となります。どちらにしても看護師と同じように座学と実習の大まかな2つを学ぶことになりますが、大学や短期大学の介護コースは実習よりも座学を重視していて教養科目が多いです。
それに比べて介護福祉士専門学校では、実習が多く、卒業後即戦力となる人材を育てることを目標としています。介護福祉士専門学校で行っていく実習の内容としては、こちらもやはり校内で最初に実習を行っていきます。実習の内容はシーツ交換や食事の介助などです。また、介助される側の気持ちも理解するためにロールプレイという、介助する側とされる側両方の心理について考えるという授業を行います。このようなロールプレイを行うことで、実際に介護の現場に行った時を想定して練習することができますし、「もし、自分が介護される立場だったら」ということを考えることにより、相手の立場を考えた介護ができるようになります。校内での実習だけではなく、実際に現場に出て学ぶ介護実習ももちろんあります。実習を行う施設は学生が自分で探したり、学校であらかじめ決められている場合もあります。内容としてはシーツ交換や食事、入浴の介護、排せつ介護などを実際に行っていきます。

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